板金塗装を依頼した時、同時に調べた方が良いと言われているのが、エンジンオイルに関してのことです。
板金塗装というのは、外面を綺麗にする作業です。
施術して外面が綺麗になっても、エンジンの性能が低下していると、エンジンの問題で廃車になってしまうことがあります。
高額な料金を支払って、鈑金を行ったのに、エンジンの劣化ですぐに廃車になってしまうと勿体無いので、エンジンオイルを調べて、エンジンの様子を確かめることが求められるのです。
確認は難しくありません。
オイルレベルゲージという物を引き抜いて、布で拭きとった後に再び差し込み再度引き抜きます。
オイルレベルゲージの最低ラインを下回っているようであれば、補充してあげましょう。